量的変数と質的変数の違いをわかりやすく解説

統計検定3級にも出題されるキーワード、「量的変数」と「質的変数」の意味の違いを解説します。


1.量的変数とは数や量で測ることのできる変数のこと

量的変数は数や量で測ることのできる変数であり、例えば、以下のようなものです。

  • 年齢
  • 人数
  • 点数などのスコア
  • 年収

英語では、「quantitative variable」と言います。

例えばこちらの不動産の評価データではすべての項目が量的変数になっています。


2.質的変数とは一般に数や量で測ることのできない変数のこと

質的変数は、一般に数や量で測ることのできない変数であり、例えば、以下のようなものです。

  • 性別
  • 職業
  • アンケートのYES/NO回答
  • 氏名
  • 郵便番号

英語では、「qualitative variable」と言います。また、データがカテゴリで示されることから「カテゴリ変数」とも呼ばれます。

例えばこちらの入院患者のデータでは年齢以外の患者IDや性別、疾患の有無などの指標が質的変数です。

 


3.まとめ

データ分析を行うには、データの種類である量的変数、質的変数の加え、基本統計量やその可視化の仕方を学ぶことも重要です。

こちらの記事には、基本統計量の詳細をコンテンツ化しています。ぜひ参考にされてください。

誰もが知っておくべき「基本統計量」の基礎知識をわかりやすく解説

 

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