2022年4月27日(水)無料オンラインセミナー 「Python・R・Tableauの可視化比較!1番美しいグラフィックはどれ?」を開催しました。
時節柄お忙しいところ、136名の方々に参加申し込みをいただきました。ご関心を持ってくださった皆さま、ご参加くださった皆さま、誠にありがとうございます。
以下、セミナー使用資料詳細の一部です。
本セミナーでは当社アシスタントの廣瀬から、データ分析をしている状況やデータ可視化の目的に合わせてTableau、Python、Rの3つの言語とツールを比較して、使用方法と注意点を紹介しました。
目次
【Python / R / Tableauで行うデータ可視化とは】
データ可視化とは
Python/R/Tableauにおけるデータ可視化: ツール紹介
Python/R/Tableauにおけるデータ可視化:ツール間比較
データ可視化の実装: Python/Tableau
データ可視化の作成例: Python/R/Tableau
【デモ】
- python
- Tableau
【連携ツールの紹介: TableauとPythonを連携させるTabPyとは】
【まとめ】
講師:廣瀬 真衣子(データビズラボ株式会社 アシスタント)
当日は、ネットフリックスのテレビ番組視聴数と映画視聴数データや、tableauのサンプルスーパーストアのデータを利用して、Python/R/Tableauを用いたデータ可視化の操作方法と注意点を説明しました。
セミナーのクロージングでは、講師より以下のコメントをさせていただきました。
tableau、R、Pythonいずれも美しい可視化が可能ですが、強みが異なります。
Tableauは非常に直感的なインターフェイスを持っていて、初心者でも親しみやすいところに大きな強みがあります。それに対してPythonやRには、「コードを書く」というプログラミング自体への慣れが必要ですので、習熟するまでにはある程度の時間と労力が必要になりますが、その分データに対する理解が深まるというメリットがあります。
データを可視化する目的に基づいて、使用するツールや言語を選ぶことが大切です。
当社は引き続き、皆さまに新たなインサイトを与えられるような無料オンラインセミナーを開催していきます。
最新のセミナー開催が決まり次第、TECH PLAYにて情報を公開してまいりますので、ぜひフォローをお願いします。
■TECH PLAY データビズラボグループ:https://techplay.jp/community/datavizlab
さらに当社では、オウンドメディアにて日々データ分析やDXなどにまつわるコンテンツを発信しています。Tableauに関する記事も多数執筆しておりますので、今回のセミナーでTableauのことをより学びたいと思った方はぜひご覧ください。
今回のセミナーは全編YouTubeで公開しています。ぜひご覧ください。
当社では、本セミナーで紹介したTableau以外にも様々なBIツールをはじめとした、データ分析・活用の研修やトレーニングを提供しています。
Tableauの導入支援も行っております。