セミナー概要
小売業界は、顧客やPOSデータなど様々な情報を保有しているため、自社内のデータ分析をするだけで、十分にデータ利活用を推進できると思われる方も多いのではないでしょうか。
しかし、収益改善に繋げる具体的なアクションプランを検討していくためには、顧客購買前後の情報も把握する必要があるため、既存のデータだけでは十分な結果に繋がらないケースも多々あります。では、具体的に収集すべきデータとはどのようなものでしょうか。
本セミナーでは、小売業界のデータ分析に基づく経営戦略立案等を16年以上支援してきた、データビズラボ株式会社 取締役 井上卓が、小売業界で収集・分析すべき指標やデータ、自社で収集が難しいデータをどのように取り扱うかについて、具体的な事例とともに解説します。
小売業界でデータを活用し戦略立案したい方、収集するべきデータの種類を把握したい方など、たくさんの方の参加をお待ちしています。
<こんな方におすすめ>
・小売業界でこれからDX推進・データの利活用を始めたい方
・データから戦略を立てるために、どのようなデータが必要なのかわからない方
・自社で保有していないデータを、どのように収集したらいいのかわからない方
・データを使って業績を向上させたい方
<このセミナーでわかること>
・小売業界のDX推進、データ利活用が失敗する原因
・自社で収集が難しいデータの収集方法
<セミナーの流れ>
13:00~13:05 オープニング
13:05~13:45 小売業界のDX推進時に収集したいデータの種類
・収集が難しいデータの収集方法
13:45~13:55 質疑応答
13:55~14:00 アンケート
<セミナー開催概要>
セミナー日時:2024年5月10日(金)13:00〜14:00
配信方法:オンライン
参加費:無料
定員:300人(先着順)
※お申し込み後にセミナー参加用URLをお送りいたします。