Q1.なぜ、データビズラボに?
理由は2つあります。一つ目はどの業界でも通用するスキルを身に付けられる点と、二つ目はものすごく速いスピードで成長できる点です。
20年後の自分がなりたい姿を逆算して考えた時に、データの利活用はどの業界でもどの企業でも意思決定において必要とされ、専門性を要する確固たる武器になるということから、データを扱う仕事をしたいというビジョンが見えてきました。そのような企業の中でも成長スピードが速いという点に惹かれて、入社を決めました。
実際に、未経験で入社した私が新しい知識をインプット&アウトプットした際に、すぐに周りからフィードバックをいただけます。このように速いスピードでサイクルを回していける点は、弊社の特徴ではないかと思います。
Q3.働くやりがいや魅力は?
クライアントのイメージに合った可視化ができた時です。
数値データを視覚的表現に変換する際に、その完成イメージを言葉で表現するのは簡単なことではありません。クライアントもうまく説明できない時があるため、私が提案したものがクライアントがイメージしたものと一致して、クライアントの需要を満たせた時にやりがいを感じます。自分は未経験でこの業界に入ったので、至らない点はもちろんたくさんあります。しかし、このように自分の提案が認められ、クライアントにも価値を提供できることを、これからも日々求めていきたいと考えています。
また、一つの可視化を設計することによって、様々なインサイトを得れることも魅力的な部分だと考えています。
Q4.データビズラボの会社の雰囲気や特徴的なところは?
社員の皆が主体性を持って仕事をしているところが特徴的だと思います。
弊社は創業三年弱で、比較的新しい組織です。社員たちも様々な業界からジョインした方が多いです。弊社のメンバーで自分しか知らない業界の情報や動向を持っているため、積極的にプロジェクトに取り組むことができます。また、そのようなナレッジを共有することで、自然に主体性を持つことができたと思います。そのような環境のため、自分の知的好奇心が満足でき、早いスピードで成長していくことが可能です。
主体性を持たせるための方法は色々ありますが、日々新しい知識をインプットすることが重要だと思います。知識を蓄積することで、新しいアイデアが生み出され、どんどんと洗練されていきます。
あと、弊社はいい意味で雰囲気が自由です(笑)。フレックスタイム制のため、プライベート重視の方には非常に優しいです。自分も予定がある日に16時に退社することがよくあります。
Q6.採用強化をしていく中で、どんな人と働きたい?
好奇心がある人。または自分と違う人です!
データ領域では好奇心を持つことがすごく大事だと考えています。弊社はデータ分析・ビジュアライゼーションが強いコンサルティングファームであるため、様々な業界のクライアント様にサービスを提供しています。業界によって、扱っているデータが違うし、直面している課題も様々です。どのように課題に取り組んだら良いのかは難しい仕事内容ではありますが、好奇心さえ持っていれば、「放送業界ではこのようなデータ分析ができるんだ」「不動産業界ではこのようにデータ活用できるかも」のような楽しさに変わります。自分の好奇心を満たすためにいろんなアイデアを生み出す仲間がいると、自分の楽しさも倍になると思います。
「自分と違う人」は完全に個人の好みです。ここでの「違い」とは、目に見える要素ではなく、バックグラウンドや考え方など、少し会話してから明らかになる相違点のことです。自分のこれまでの考え方や価値観などに影響され、いつも似たようなパターンで仕事をしてしまうことがあっても仕方ないかと思います。一方、自分が思っていることと異なる返しがくると、「そういう発想もあるんだ!」という新しい気付きを得ることができます。自分に無い発想をするということは、自分と異なる価値を提供してくれる可能性が高まり、いい刺激を与えてくれます。
Q7.データビズラボを志望される方へのアドバイス
当社に少しでも興味を持ったら、是非応募してみてください!
就活中の方、もしくは転職中の方、やりたいけど、出来るか分からない、やりたいけど、出来るとは思えない、このようなことを日々考える時期だと思います。ただ、そのようなことに囚われると、選択肢が本当に狭くなってしまいます。まず自分の可能性を信じてください!
そして、弊社はコンサルティングファームとして、様々な業界のお客様にデータ領域でご支援させていただいております。様々な選択肢がある中で、是非いろんな課題を共に解決していきましょう。
Q.8 カジュアルに一問一答!
Q.9 社員インタビューリレー
Q1. 母国語じゃない日本語で当たり前のように仕事されていますけど、どんな感覚ですか。
A1. 慣れですね(笑)。言語の勉強は決して簡単ではありませんが、その言語しか話せない環境に自分を置いておけば、嫌でもできるようになると思います。もちろん、ビジネス用語にすごく苦労していました。(現在も苦労しています)。以前は、言われた日本語を一度頭の中で母国語に変換するという段階もありましたけど、今は変換せずに普通に話せるようになってます。
Q2. データビズラボで一番印象に残っていることは?
A2. 先輩たちのフィードバックの速さです!入社当時の自分はこの業界では未経験で、任された仕事は全部初めてで、「ちゃんと言語化できたのか」「ロジックが弱いか」など、自分のアウトプットについて非常に不安でした。その時、先輩たちが忙しいにもかかわらず、すぐにフィードバックしてくれました。そのおかげで、自分の弱い部分を認識でき、不安も解消できました。
Q3. 好きな言葉はなんですか?
A3. This too shall pass。ユダヤ教の注釈書であるミドゥラシュに出て来る言葉だそうです。直訳すると、「これもまた過ぎ去るだろう」という意味です。成功する時はもちろん、辛さも永遠に続くものではなく、すべてが過ぎ去っていきます。自分の悩みや失敗など、執着しないようにこの言葉をよく思い出します。
Q4. やる気が出る瞬間は?
A4. 昔からずっと変わらず、人から感謝される瞬間です。人に「ありがとう」と言われる時に、二つの意味が含まれていると考えています。自分が何かの成果を残したことと、その成果が他人にとって役に立っていることです。このようなwin winの関係が成立した時が自分にとって一番やる気が出ます。
Q5. 最近ハマっていることは?
A5. 一人で東京を開拓することです。データビズラボに入社するまでずっと京都府民だったので、東京にまったく詳しくなかったです。最近コロナが少し落ち着いたので、休日にいろんな場所行って、散歩やランチしたりとかしています。多分、一人でなんでもできるタイプです!
Q6. 最近行って一番面白かったところはどこですか?
A6. 高尾山です。友達に「今度高尾山行こう」と言われて、高尾山周りで散歩するかと思っていたら、まさかの登山でした。結局、その日ワンピースに革靴で一時間程高尾山登ってました(笑)。全てを勘違いして、革靴で登山したことを含めて、高尾山に行ってきたことが面白かったです。
張 博涵(ちょう・はくかん)
データビズラボ株式会社コンサルティング部コンサルタント
龍谷大学大学大学院経営学部研究科卒(修士)
前職はスターバックス・コーヒー・ジャパンで店舗責任者として売上管理や人材育成などの業務に従事。在籍中に初めてダッシュボードに出会う。
当社では、コンサルタントとしてデータ分析・可視化、企業研修講師を担当。IT、放送、保険業界などの企業様に、可視化ツールによるデータプロセスの改善、財務・管理会計領域でのデータマネジメント課題抽出などを支援。
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