当社では、若干名に絞っていますが、インターンのアシスタントがいます。
今回は、当社で活躍するアシスタントの清水さんに、データビズラボに入社して感じられたことをインタビューしました!
プロフィール
清水 美帆 (しみず・みほ)
開智中学高等学校卒業後、お茶の水女子大学生活科学部人間生活学科に進学。大学のゼミでは家族社会学を専攻する。2020年度は大学構内開催「ソフトスキル向上プログラム」に参加。そこで得られた経験をもとにエッセイを執筆し、コンテストに応募した結果、優秀賞を受賞。幅広い分野に興味を持つ中で統計学に注目し、2021年9月に統計検定2級に合格。
現在、データビズラボ株式会社にてアシスタントとして活躍中。
統計やデータ分析の領域で挑戦してみたいと思った
大学1年生の頃から「1年間、何でも構わないから一生懸命に取り組んでみる」をモットーに学生生活を送ってきました。昨年度は通っている大学の通年プログラムに参加し、シンポジウムの開催や英語での発表を通して「リーダーシップとは何か」について探っていました。
今年度は、「昨年度と異なる分野で挑戦してみたい」という思いと、かねてより自分の興味関心が高く独学を進めていた「統計・データ分析」に関わることで何かできないかと思い、長期インターンに応募するに至りました。
自分が興味関心のある「統計・データ分析」を軸に事業展開をしている企業は日本に多くあります。しかしその中でも、学生がデータ分析に関する事業そのものに携わることができるインターンを行なっている企業は、私の知る限りではほとんどありませんでした。
すでに取り組むべきことが定められているインターンではなく、学生という立場でありながら、企業に所属するメンバーの一人として一から自分の手で何かを作り、やり遂げられるインターンに参加したいという気持ちでいました。
実際にデータビズラボのカジュアル面談でお話しをさせていただいた際に、シニアコンサルタントの鈴木さんから「アシスタントという立場であっても社員と同じように活動することができる」という話を伺い、「インターンに行くならここしかない!」と思いデータビズラボを選びました。
常に相手のことを考えて仕事をする癖がついてきた
資料作成からオンラインセミナーの登壇まで、データビズラボでの仕事はアシスタントという立場でありながらも一人当たりに振られる仕事の裁量が多いと改めて感じます。日々様々なタスクを受け持つため、一緒に仕事をする方との報連相の重要性はもちろん、タスクごとの優先順位を常に考える癖をつけることができているように感じます。
また、資料作りに一つおいても、「誰が、いつ見るのか」を気にしながら「どのような形式なら見やすいか、相手に適切に伝えるためにはどのようなことが必要なのか」といった5W1H的な要素を取り入れてまとめることをこれまでよりも意識するようになりました。
データビズラボのみなさんは、忙しい中でフィードバックをお願いしても、一瞬でいつも丁寧にたくさんのコメントを返してくださいます。データビズラボのインターンではスピード・質・量ともにレベルの高い環境で仕事をするため、「自分ももっと頑張らなくては!」という気持ちになります。
自分の思い描いたことが形になるとやりがいを感じる
自分は要領よくできる方ではないと感じているため、みなさんに比べ素早くアウトプットを出すことができないのですが・・・。そのような中でも、自分の脳内で思い描いていることを目の前のパソコン上に文章などで具現化することができ、またそれに対し、代表の永田さんをはじめコンサルタントの方や同じインターンで働いているアシスタントから良い評価を得ることができた時、とてつもないやりがいを感じます。
データビズラボでインターンを検討されている方へのメッセージ
圧倒的成長ができる場、それがデータビズラボという場所だと思っています。新たな気づきを得たり、自分をより磨き上げたい方には最高の環境だと思います!