クラウドストレージとは、インターネット経由でデータを保存・共有できるオンライン上の保管サービスです。社内外の複数端末から同じファイルにアクセスでき、共同編集やバックアップ用途にも使えます。社内ファイルサーバーの代替として導入されることも多いです。
クラウドストレージの強みは、容量の追加やユーザー追加を柔軟に行える点にあります。権限設定やリンク共有を使えば、必要な相手にだけ資料を渡す運用がしやすくなります。一方で、通信環境が不安定だと操作感が落ちるため、利用シーンを選ぶこともあるでしょう。
業務で使う場合は、アクセス権限、暗号化、監査ログなどのセキュリティ機能を確認します。加えて、共有リンクの有効期限や外部共有の可否をルール化すると、情報漏えいのリスクを下げやすいです。料金は容量やユーザー数、データ転送量、サポート範囲で変わり、安価でも運用条件が合わないケースがあります。保存先の所在やバックアップ方針まで含めて要件を決めると、移行後のトラブルが減ります。

