社員インタビュー(シニアコンサルタント 鈴木良太) vol.1

プロフィール

鈴木 良太(すずき・りょうた)

早稲田大学法学部卒。
ビジネスコンサルティングや企業研修講師、データ分析・可視化を担当。
前職は新卒でフィットネス業界のベンチャー企業に勤め、責任者として新店舗立ち上げを行った。店舗マネージャーとして予実管理、売上管理を行う傍ら、MAツールの導入を先導。

Q1.なぜ、データビズラボに?

数年前から将来的にコンサルタントになりたいと思っており、IT×コンサルを軸として転職活動をしていました。

そのため、データ分析/視覚化のコンサルティングファームである当社も転職活動の最初のころから知っていましたが、「希望にぴったりだけど、コンサルティング業界未経験の自分が果たして通用するのだろうか?」という不安があったため、応募すべきか迷っていました。

そんな時にタイミング良く当社からスカウトメールをいただき、「こんなチャンスはないな!」と思って応募した、というのが経緯です。
最終面接で代表の永田に会った時に私の職務経歴書に興味を持ってくれていて「こんなすごい方が自分の職務経歴書に興味を持ってくれるんだ!」と感動した記憶があります。話している中で思考のレベルの高さやクライアントのことを徹底して考え抜いている永田からものすごく刺激を受けました。

「めちゃくちゃレベルが高そうで不安だけど、この方に必要とされるなら挑戦してみたい!」と思い、内定条件を通知いただいたときに入社を即決しました。筆記試験が壊滅的でしたが(笑)、内定をいただけて幸運だったなと思います。

Q2.働くやりがいや魅力は?

「クライアントと会社、どちらの役にも立てる」という感覚を強く持てるのが当社の魅力だと思います。まずクライアントの方の役に立てる、という面からお話ししますと、コンサルティングファームなので、クライアントの方から様々なご相談をいただきます。

「データはあるけど、その活用の仕方をどうすればいいかわからないからアドバイスが欲しい。」などのように論点の設定から始める必要のあるご依頼もあれば、「こういうダッシュボードが作りたいんだけど、」という具体的なご依頼もあります。戦略設計から実行までクライアントの方が直面されている様々な問題を解決するのが仕事です。

プロジェクトが始まれば、数か月~数年単位でそのクライアントの方と関わりますので、「いかにクライアントの方を満足させられるか?喜んでいただけるか?」というところが勝負です。一人一人のクライアントの方との関係が深いからこそ、結果を出して喜んでいただけたときはすごくやりがいを感じます。クライアントの方と密接に結びついて良好な関係を築いているというのは当社の魅力だと思います。

会社の役に立てるという面では、当社は創業してまだ間もないベンチャー企業なので一人一人が貢献できる範囲がものすごく広いです。
もちろん、ベンチャー企業なので会社の課題はたくさんありますが、まだ気づけていない課題に気づいて提案したり、、課題を1つ1つ解決してより良い会社にしたりしていくことにすごくやりがいを感じています。自分が解決した課題によって会社の成長に大きなインパクトを与えられる、というのは大きな企業だとなかなか感じられないベンチャー企業ならではのやりがいなのかなと思います。

また、代表の永田も含めて全社員が若い社員の意見でも聞き入れ、評価してくれる姿勢を持っています。そのため、誰でも忌憚なく意見を言えるという組織文化も当社で働くやりがいを増してくれていると思います。

 

Q3.データビズラボの会社の雰囲気や特徴的なところは?

会社の雰囲気としてはプロフェッショナルな雰囲気があります。

求められるレベルも高くスピードも速く、勤務中の各社員の集中力はすごいです。代表の永田の仕事速度が半端じゃないので(笑)、他の社員もそれに引っ張られる形で爆速で仕事が進んでいる印象です。
当社に入ってから「仕事ってこんなに早く進むんだ!」というのを何度も実感しています。

ただ、その中に温かい雰囲気を持ち合わせているのが当社の特徴だと思います。
気遣いができる社員ばかりですし、組織として互いの意見を否定せず、尊重し合う文化があります。特に代表の永田はほめ上手です(笑)。誰の意見であろう、良いものは良いと評価し、積極的にほめてくれる。
だから気づいたことは積極的に伝えようと思えるし、頑張って良い仕事をしようと思えます。
個人的に特に会社としての温かさを感じたのは、入社当日です。

「果たしてどんな人がいるだろうか?」「めちゃくちゃ厳しいのかな?」と不安だったのですが、代表の永田始め、全社員が「お待ちしていました。ずっと待っていましたよ。」と温かく迎えてくれたことです。入社前の不安が一気に解消して、「データビズラボを選んでよかったな。」と思えた瞬間でした。

Q4.採用強化をしていく中で、どんな人と働きたい?

今回は会社の成長速度を高めるために採用活動を強化しています。そのため、会社を自分ごとのように考えて、主体的に働ける人と一緒に働きたいと思います。

具体的にいうと、会社からお給料がもらえるというのを当たり前に思っている人ではなく、給料の倍以上のバリューを出して会社に貢献していくという姿勢を当たり前に持っている人と互いに刺激を与え合いながら働いていきたいですね。

ベンチャー企業ならではのスピード感や課題解決を一緒に楽しみながら、常に前を向いて働いていける方が増えれば、より良い会社になりそうだと思っています。

データビズラボを志望される方へのアドバイス

当社はベンチャー企業なので会社を成長させるためには、コンサルタントやデータサイエンティストの職種であっても様々な仕事も行うことになります。
そのため、「データ分析だけをしたい」という方よりも幅広い仕事を経験することを前向きに捉えられる方のほうが当社に向いていると思います。応募するにあたっては、「募集職種の経験がないから、、、」と諦めないでください。

私自身も30歳を過ぎてから未経験で当社に入社しましたのでその不安や諦めの気持ちはすごくわかりますが、一歩踏み出すことで見える景色があります。
当社に興味があり、「挑戦してみたい!」と思われるのであればぜひ応募してみてください。

そんな前向きな方のご応募をお待ちしております。

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