当社では、若干名に絞っていますが、インターンのアシスタントがいます。
今回は、当社で活躍するアシスタントの大塚さんに、データビズラボに入社して感じられたことをインタビューしました!
プロフィール
大塚 滉太(おおつか・こうた)
University of California, Los Angelesに在学し政治学を専攻。累積GPA3.95
統計学、ソーシャルデータサイエンスを副専攻予定。データビズラボ株式会社にてアシスタントを担当。
不安と探究心からチャレンジしてみようと思った
大学生活も残り半分となり、将来どんな仕事をしたいのか真剣に考えるようになりました。
そんな中、「自己分析と企業分析のみで将来の仕事を決めて本当に大丈夫だろうか」という不安を抱き、実際に働いてみて将来の方向性を探ろうと思い至りました。
インターンを探す際に元々興味があったマーケティング・コンサルティング業界を20-30社ほどリサーチし、採用ページの業務内容から会社ビジョン等を比較した際に、データビズラボの示す行動指針や国際色豊かな文化、人的投資を惜しまない姿勢から伝わる「プロフェッショナルさ」にビビっときました。
その感覚は、実際にカジュアル面談を通して確信へと変わり、「こんな優秀な方々の元で仕事をしたい」と思いました。結果として選考を進む頃には、既に他社様からインターンの内定をいくつか頂いていたのですが、「何をするかではなく、誰とするか」の部分でデータビズラボをインターン先に選びました。
コンサルタントの皆さんと働いて、ものの考え方が大きく変わり、気持ちが引き締まった
特に、代表の永田さん含めコンサルタントらからのフィードバックの速さには非常に驚きました。
コンサルティングファームという仕事柄、皆さん大変多くの仕事を同時並行でこなしています。にも関わらず、フィードバックの速さと質が高く、毎日驚かされます。「さっきフィードバックをお願いしたばかりなのに、、、」ということが日常的にあり、そのような速さと質を兼ね備えたフィードバックは、自身の成長に繋がっています。このような環境は稀有であり、日々成長できることにとても感謝しています。
また、データビズラボのみなさんは非常に忙しいにも関わらず日々新しいことをインプットして学び、すぐにアウトプット、そしてフィードバックをもらう文化があります。代表の永田さん自身も常に新たなことを学んでいらっしゃり、その高速サイクルを作っているのだと思います。
データビズラボの皆さんは、時間を非常にストイックに捉えていて、限られた時間の中で最大限価値を生み出そうとしているのが強く伝わってきます。
フルタイムで皆さんとお仕事をしていく中で、同じ時間でこれほど生み出せる価値に違いがあるのかと驚かされます。この時間に対する意識は今まで何気なく無駄にしていた時間を見直すきっかけとなり、自身の中で大きなパラダイムシフトとなりました。
一つ一つの課題に対する思考のフレームワークがあるのだと気づけた
アシスタント業務をしていて、色々なことが初めてであり、割り当てられる仕事にキャッチアップしていくことは正直とても大変です。自分自身、要領の良い方では決してないので、どうしても皆さんのペースに追いつけないという葛藤を日々抱いています(笑)。
ただ、皆さんが仕事に取り組んでいる姿を間近で見られるだけでなく、一つ一つの課題に対する思考のフレームワークまで学べるため、大変勉強になっています。
また、様々な種類の全く異なる経験を積むことができ、それらを目に見える形で還元できることに大きなやりがいを感じています。実際に先週、データビズラボのオウンドメディア内にて自身が執筆した記事を公開させてもらえました。
来月にはBIツールのノウハウを提供する講師として人前に登壇するなど、インターン生ながらに非常にたくさんの機会を頂いております。これらの経験は、一つ一つ違った学びを得ることに繋がり、非常に新鮮です。
データビズラボでインターンを検討されている方へのメッセージ
大学生は“若い”というだけでチャンスが多く貰える最後の期間です。
少しでもインターンに興味があるということでしたら、とにかく今すぐ挑戦してみるのが良いと思います!