当社は、企業として持続的な成長を続けていくために、従業員とその家族が心身共に健康であることが重要と考えています。現在、従業員がプロフェッショナルとして安心して仕事に集中出来る環境を整備する為に、以下に取り組んでおります。
今後とも、従業員やその家族の健康維持・増進を経営の重要テーマと位置付けて、働きやすい環境づくりを継続してまいります。
健康宣言
「データビズラボ 健康宣言」
データビズラボは、お客様のデータを価値にし、持続的な成長に貢献するためには、従業員とその家族の心身が共に健康であることが重要と考えています。当社では、多様な人材が健康的な働き方を可能にするための取り組みを積極的に推進していきます。
主な取組内容
当社では、持続的な成長を目的として、以下の事項を健康経営上のテーマとし改善を続けています。
1.身体面での健康推進
一般健康診断受診の徹底
一般健康診断受診率100%を維持するよう取り組んでおります。
所定労働時間の削減
平均月間所定外労働時間は10-20時間の範囲内に維持しておりますが、さらなる労働時間の削減に努めるともに、36協定を遵守するよう管理を徹底しております。
2.メンタル面の健康増進
ストレスチェックの実施と結果を踏まえた職場環境の改善
ストレスチェック受検率100%に近づけるよう取り組んでおります。
3.働きやすさの推進
有給休暇の取得推進
有給休暇消化率100%を目標に取り組んでおります。
フレックスタイム制
11:00-16:00をコアタイムとしたフレックスタイム制を導入しています。
業務効率化、生産性向上による総労働時間の短縮化
業務効率、生産性を高めるツールを積極的に導入し、総労働時間の短縮化に取り組んでいます。
職場内完全禁煙実施による受動喫煙の防止
職場内は完全禁煙になっております。
性別を問わない育児休暇取得の推進
女性従業員の育児休業取得率80%以上、男性従業員の育児休業及び育児目的休暇の合計取得率30%以上を目指し、施策を講じます。
健康経営推進体制
管理マネジャーの下、人事グループと従業員組合や健康保険組合等が相互に連携し、従業員とその家族の心身の健康保持・増進をはかるための施策等に取り組んでいます。