JSONは、キーと値の組み合わせでデータを表すテキスト形式です。APIの受け渡しや設定ファイルで広く使われ、階層構造(入れ子)を持てるため、CSVより複雑なデータを表現しやすいです。
運用では、同じキーでも型が揺れたり、フィールドが増減したりしやすい点が課題になります。取り込み側でスキーマを固定するなら、必須項目、許容する型、未知フィールドの扱いを決めておくと事故が減ります。ログのような半構造化データでは、元のJSONを保持しつつ、分析に必要な項目だけ正規化して抽出する設計にすると扱いやすいでしょう。
注意点は、文字コードや改行、エスケープの扱いによってパースに失敗するケースがあるところです。配列の順序やnullの意味付けも解釈が分かれやすいので、データ提供側と取り決めた仕様をドキュメント化し、変更管理に組み込むことが重要になります。

