Gitは分散型のバージョン管理システムで、ファイルの変更履歴を記録し、過去の状態へ戻せる仕組みです。複数人が同じ成果物を触っても、誰がいつ何を変えたかを追跡できます。
データ基盤の開発では、アプリコードだけでなくSQL、ETL定義、IaC、設定ファイルもGitで管理することが多いです。変更理由をコミットとして残し、ブランチとプルリクエストでレビューを挟むと、定義の揺れや手戻りが減るでしょう。
注意点は、パスワードやAPIキー、個人情報をリポジトリに入れない運用を徹底するところです。大容量ファイルは履歴が肥大化しやすいので、LFSの利用や保存場所の分離を検討すると安全です。

