データ分析基盤・BI構築

散在するデータを統合し、誰もが使いこなせるBI環境へ。
データ分析基盤の設計・構築からダッシュボードの実装、活用定着までを一気通貫でサポートします。

よくある課題

  • データが散在し、
    分析準備に膨大な工数がかかる

    分析の前段階であるデータ準備や加工に時間を取られ、本来の意思決定のためのデータ活用に時間を割けない状態が続いている

  • 属人化したレポート作成から
    抜け出せない

    Excelの手入力や手動加工が常態化し、担当者に依存。リアルタイムで正確なデータを全社で参照する状態が実現できていない

  • BIツールを導入しても
    使いこなせていない

    高機能なBIツールを入れても、ダッシュボードが難解・現場のニーズとズレるなどで活用されず、投資対効果が見えない

データビズラボが
できること

貴社の環境・予算・目的に合った最適なBIツールを選定。
アジャイル型の短期開発で、早期に成果を確認しながら、現場で使われ続けるBI環境を実現します。

  • Point01

    データ準備からBI活用まで一気通貫

    上流のデータ整備から可視化・運用定着まで同じチームが担うため、分断なくスムーズに推進。
    プロジェクトの抜け漏れや手戻りを最小化します。

  • Point02

    アジャイル型で短期成果にこだわる

    スプリントを高速で回す開発スタイルで、早期にアウトプットを確認しながら進行。
    運用しながら改善し、確実に成果につなげます。

  • Point03

    ツール中立・豊富なBI実績

    Tableau・Power BIなど主要ツールで豊富な構築実績を保有。
    特定ベンダーに縛られず、貴社に最適な選択肢を提案します。

主な支援領域

組織のフェーズや課題によって、取り組むべき領域は異なります。
以下の内容を中心に、貴社の状況に最適なアプローチを組み合わせてご支援します。

  • データ現状調査・要件定義

    ビジネス課題と現在のデータ環境をヒアリング・調査し、BIで解決すべき要件と活用ユースケースを言語化します。

  • ETLフロー設計・
    データマート構築

    分析目的に合わせたデータモデルを設計し、定常的なデータ更新の流れと利用しやすいデータマートを整備します。

  • BIツール選定支援

    Tableau・Power BIなど主要ツールを比較・評価し、貴社の目的・予算・運用体制に最適なツールを選定します。

  • ダッシュボード設計・構築

    意思決定に直結する見せ方・UI/UXにこだわったダッシュボードを設計・実装。現場で使いこなせる粒度を追求します。

  • 権限設計・運用体制構築

    ユーザー・部署ごとの権限設計から運用ルール、問い合わせ体制まで整備し、長期運用に耐える仕組みを構築します。

  • BIスキル研修・活用定着支援

    ユーザーマニュアル作成や研修を通じて、現場社員が自らデータを活用できる状態へ。ツール導入で終わらせません。

導入プロセス

現状把握から定着まで、以下のステップで進めます。

  1. 01

    ヒアリングと現状把握

    まずはビジネス課題と現在のデータ環境を詳しくお伺いします。データが散在している状況や属人化した分析フローの実態を把握し、解決すべき本質的な課題を言語化します。BIで解決するビジネス要件を特定し、使用者や分析要件を明確化します。

  2. 02

    データモデリング・ETLフロー設計

    貴社データベースへのアクセスをいただき、フィールドの意味・データ粒度・テーブル間の関係性を理解します。分析要件を満たす最適なETLフローを設計し、データモデリングを作成してテーブル間の結合ロジックを整理します。

  3. 03

    ETLフロー構築・データマート作成

    欠損値処理・データ型加工・マスタデータ整備・複数テーブルの結合など、必要なデータハンドリングを実施します。ETLフローを標準化・自動化し、分析用データマートを作成。データマート定義書もあわせて納品します。

  4. 04

    BIツール選定・PoC

    Tableau・Power BIなど複数のBIツールの中から、コスト・機能・貴社環境に合った最適なツールを選定します。実データやサンプルデータを使ってサンプルダッシュボードを作成し、活用イメージを具体化します。

  5. 05

    BIツール導入・環境セットアップ

    選定したBIツールのインストールと初期設定を実施します。権限設計・運用バッチ設定・環境セットアップを行い、組織の目的に合った使いやすい環境を構築します。他社製品からの移行も対応可能です。

  6. 06

    ダッシュボード構築

    分析要件とユースケースに基づき、実際に意思決定に活用されるダッシュボードを設計・構築します。ビジュアルデザインにも配慮し、閲覧者が直感的に理解できるアウトプットを提供します。

  7. 07

    運用支援・研修・定着化

    ユーザーマニュアルや運用ガイドラインを整備し、BIツールの閲覧者・作成者それぞれに向けた研修を実施します。継続的な見直しと活用推進支援を通じて、組織全体にデータ活用文化を定着させます。

支援実績

多様な業界で蓄積してきた支援実績の中から、代表的な事例をご紹介します。

  • サービス業(人材サービス)

    Excel地獄からの脱却。
    全社レポート業務の自動化と標準化

    課題

    各拠点・各部門でExcelを使ったレポート作成が常態化し、月次集計だけで数百時間の工数を消費していた。レポートごとに定義が異なるため数字が合わず、経営会議では「どの数字が正しいのか」の議論に時間が取られ、本来の意思決定に進めない状態。データ担当者の属人的な加工作業に依存する運用に限界を感じていた。

    成果

    全社のデータ源泉とレポート要件を棚卸しし、ETLフローを標準化・自動化。主要KPIを集約したダッシュボードをTableauで構築し、レポート作成工数を大幅に削減した。経営会議では「数字合わせ」ではなく「数字から何を読み取るか」の議論に時間を使えるようになり、意思決定のスピードが向上した。

  • 広告・マーケティング業

    リアルタイムなデータ更新で、
    意思決定のスピードを加速

    課題

    変化の激しい事業環境で、意思決定のスピードが競争力を左右する状況にあった。しかし、既存のレポート環境では、見たいタイミングで最新のデータを確認できず、判断が常に後追いになっていた。現場の担当者が最新の状況を見ながら、その場で議論・意思決定できる環境の構築が求められた。

    成果

    AWS(Redshift/S3)とTableauを組み合わせ、データがリアルタイムで更新されるダッシュボードを構築。最新の数値を見ながら現場がその場で議論できる環境を実現し、意思決定のスピードを大きく向上させた。アジャイル型で現場の声を取り入れながら3週間で運用可能な状態に仕上げ、納品後はクライアント側で自走できる設計を実現した。

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データ活用に、万能の正解はありません。
貴社の業界特性や課題に合わせて、最適な進め方を一緒に設計します。